ペットレスキュー・いわて › 「東日本大震災・ペットレスキューいわて」の活動について
2011年04月01日
「東日本大震災・ペットレスキューいわて」の活動について
さる3月11日発生の東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）は、県内の被害者数は、28日まで、県災害対策本部によれば、死者3242名、行方不明者4654名、負傷者数130名にのぼり、甚大な被害には息をのむばかりです。
被災された方々には、衷心より、お悔やみと、お見舞いを申しあげ、また被災をまぬがれた私たちは、様々な側面からご支援を、と存じております。支援金や物資等、及ばずながら、ご協力させていただくなか、さらなるステップへと踏みだす決意をいたし、「東日本大震災・ペットレスキューいわて」としての活動を開始することとなりました。
被災した犬たち、猫たち等、飼い主と別れたケース、また飼い主が当面、飼育することが困難なケース等、盛岡市民の皆さんに、里親となっていただき、飼育にあたっていただくことを、目指すものです。
ペット、特に犬は、人間の飼育をうけることが、生命をつなぐ道であり、逆に野犬化すると、人間の生活をおびやかす事態をも、生み出しかねません。ですから被災地への対策として、ペットの里親探しは、重要な役割を果たすことなのです。
支援くださる獣医さんたちもおられ、手術を要しないけが、骨折、衰弱等は、無料で、診療していただくことができ、また不妊手術に関しては、費用を捻出できない里親については、無料で施術いただけるケースもあります。
どうか盛岡市民のみなさんに、被災地救援のため、義援金、物資と、もうひとつ、ペットの里親としてのご支援を、お願い申しあげる次第です。
2011年3月29日
「東日本大震災・ペットレスキューいわて」
会 長 後藤百合子
被災された方々には、衷心より、お悔やみと、お見舞いを申しあげ、また被災をまぬがれた私たちは、様々な側面からご支援を、と存じております。支援金や物資等、及ばずながら、ご協力させていただくなか、さらなるステップへと踏みだす決意をいたし、「東日本大震災・ペットレスキューいわて」としての活動を開始することとなりました。
被災した犬たち、猫たち等、飼い主と別れたケース、また飼い主が当面、飼育することが困難なケース等、盛岡市民の皆さんに、里親となっていただき、飼育にあたっていただくことを、目指すものです。
ペット、特に犬は、人間の飼育をうけることが、生命をつなぐ道であり、逆に野犬化すると、人間の生活をおびやかす事態をも、生み出しかねません。ですから被災地への対策として、ペットの里親探しは、重要な役割を果たすことなのです。
支援くださる獣医さんたちもおられ、手術を要しないけが、骨折、衰弱等は、無料で、診療していただくことができ、また不妊手術に関しては、費用を捻出できない里親については、無料で施術いただけるケースもあります。
どうか盛岡市民のみなさんに、被災地救援のため、義援金、物資と、もうひとつ、ペットの里親としてのご支援を、お願い申しあげる次第です。
2011年3月29日
「東日本大震災・ペットレスキューいわて」
会 長 後藤百合子
Posted by ペットレスキューいわて事務局 at 01:00
